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  入退出監理システム

  情報漏洩対策・生産ラインの異物混入対策等に入退出管理システム

・個人情報保護法改訂やマイナンバー制度等、全ての事業者が個人情報をきちんと管理・保護する必要があり、そうした情報を取り扱う部屋への入退室管理が必要になりました。

・入退室の履歴を労務管理に活用することができます。特に働き方改革などで従業員の残業管理が必要となっているのに対応することができます。

・商品の機密情報の情報漏洩対策は企業として必須な課題です。万が一情報漏洩した場合には取引先の信頼を失うことになります。

・食品工場などで多発した「異物混入」など内部犯行の防止も企業として必要な課題です。異物混入や内部犯行を防ぐとともに、早期に原因を特定することが重要です。
オフィスや工場内で、立ち入り制限&社員による不正防止対策を図ることができます。
きめ細かな「防犯対策」を実施していることを常に社員に感じさせることで「抑止力」になります。

・1台のコントローラに2台のカードリーダーを接続することにより、入退室両面の操作が可能です。
・フェリカカード、マイフェアカードまたはI-CODEカードのいずれかを登録して運用できます。
・登録人数3,500人、履歴情報500万件をコントローラ内にメモリー可能です。
・付属の管理ソフトにより、1扉に限らず、複数扉(最大32扉)の一元管理が可能です。

・機密情報を補完している書庫の鍵を「非接触カードリーダー」連動で許可されたカードを持っている従業員だけが行うことができるとともに、受け渡しを履歴管理できます。
従業員が退社したり、担当者が変更した場合にはカードを削除するだけで変更可能です。
入退出監理システムは、防犯カメラと連動させることで、映像で状況を把握することができます。
原因を早期に特定することが重要となりますので、入退出管理システムと連動して映像録画をお勧めします。

又、夜間休日の外部からの侵入者対策には「自主機械警備システム」がお勧めです。
侵入者を建物の中に侵入させる撃退します。